2003/01/05 七ツ石山(標高:1,757m)-鷹ノ巣山(標高:1,736m)-倉戸山(標高:1,169m)

コース : 鴨沢→堂所→ブナ坂→七ツ石山→千本ツツジ→[石尾根縦走路]→鷹ノ巣山→榧ノ木山→[榧ノ木尾根]→倉戸山→奥多摩・倉戸口
☆ [天候:晴後曇・小雪] ★ [歩数/約38,300歩]  ※石尾根中心部を行く。高い所ほど降雪量が多く、まだ随分残っている。


鴨沢バス停 (出発9:10)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]

(9:15)


集落の中をを一登りすると森林帯に入る
※道はよく踏まれアイスバーンになっている

(9:50)


しばらくは広葉樹と針葉樹が交互した林の登り
※積雪量は少ないが日陰はアイスバーン
(10:40)
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(10:45)

堂所下
※この付近から積雪量は多くなる
(11:05)

七ツ石小屋との分岐
※七ツ石小屋への直登ルートの踏み跡は少ない

(10:15)

ブナ坂下部
※木々にも着雪が残っている

(11:45)
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(11:55)


ブナ坂
※ここまでの登山道はきれいなトレイスが着いている
(12:05)

七ツ石山への登りは雪深い
※トレイスはあるが少なくなる
(12:10)
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(12:25)

七ツ石山から雲取山を見る
※七ツ石山頂の積雪は40cmくらい

(12:40)

東京都と山梨県の境
※小袖川の源流・防火帯になっている
※七ツ石山〜鷹ノ巣山間のトレイスは僅か
(12:50)
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(12:55)

千本ツツジから高丸山(左)・日陰名栗峰を見る
※踏み跡はなかった

(12:56)


千本ツツジから奧多摩湖と奥に丹沢山塊を見る
(12:58)

千本ツツジ直下の尾根通し
※積雪は深いところで80cmくらいある
※きついラッセルを強いられる
(13:20)

石尾根縦走路・高丸山と日陰名栗峰の鞍部付近
※吹き溜まりはまだかなり雪深い
鷹ノ巣小屋(14:05)
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(14:15)

鷹ノ巣避難小屋前のテーブル
※イスは雪で埋もれている

(14:35)

鷹ノ巣山への登りから日陰名栗峰を振り返る
鷹ノ巣山頂
(14:40)
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(14:45)


鷹ノ巣山頂から見る富士山
※山頂は風強く小雪も舞っている

(14:46)


鷹ノ巣山頂付近から大岳山(左)・御前山を見る
※山頂付近の積雪は40cmくらい
(14:55)



鞍部から鷹ノ巣山を振り返る鞘口山
※吹き溜まりでは60cmくらいの雪がある
(15:05)
石尾根と榧ノ木尾根の分岐
榧ノ木尾根は右に下っていく
※積雪量も減り、踏み跡もある


(15:35)

榧ノ木山
※登山道は直下を通っている
※尾根は落葉広葉樹の林が多い

(16:15)
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(16:20)

倉戸山
※広い山頂で樹間を通し、富士山も見える
 (見えている山は三頭山)
※積雪量はさらに少なく20cmくらい
(16:35)












(17:05)
倉戸口
下る途中では奧多摩湖と御前山(奥)も見える
一部では土も露出しはじめている

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