2003/01/19 三頭山(標高:1,527m)-月夜見山(標高:1,147m)-御前山(標高:1,405m)

コース : 浮橋→イヨ山→ヌカザス山→三頭山→鞘口峠→砥山→風張峠→月夜見山→小河内峠→惣岳山(⇔御前山)→サスザワ山→奧多摩湖
☆ [天候:薄日後曇] ★ [歩数/約41,100歩]  ※奥多摩三山の盟主・三頭山から御前山を結ぶ長い尾根を行く。
※登山道は踏み固められている所が大半だが、鞘口峠-月夜見山間はトレイスは僅か。 積雪量は30-50cm、山麓部は少ない。


小河内神社バス停 (出発8:25)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]



三頭山登山口
(周遊道路口)
(8:45)

バス停を降りると眼下には浮き橋が見える
※浮き橋を渡り対岸の周遊道路に取り付く

(9:25)


イヨ山(979m)
※広葉樹林帯の中の細く狭い山頂
(9:35)
イヨ山-ヌカザス山間はやせ尾根が多い

(10:00)

ヌカザス山
(10:05)
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(10:10)

ヌカザス山直下はやせ尾根の急登
※冬季・凍結時の上り下りは注意が必要

(10:25)

オツネの泣き坂
※画面では分からないが相当の急傾斜
※樹間からは奧多摩湖が見える

(10:50)

鶴峠への分岐
※鶴峠方面へはトレイスなし
(11:10)
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(11:20)


三頭山頂
※山頂一帯は踏み固められガチガチ
(11:25)
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(11:40)

三頭山東峰
※山頂の一角に展望台が設けられている
※東南面の展望が得られる

(11:55)

ブナ林
※分布域は狭いが、林床にスズタケが密生していないのが特徴
(12:15)

鞘口峠
※三頭山からここまでは踏み固められガチガチ
※都民の森・森林館に下る道を分ける

(12:30)


砥山
※南面は広葉樹、北面は針葉樹の植林
※若い植林で樹間から奧多摩湖や雲取山が見える
(12:50)
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(12:55)

風張峠
※すぐ下を周遊道路が通る
※道路へも降りられる
(13:05)

尾根筋(月夜見山へは)では周遊道路を一部歩く
※右手の山は三頭山
(13:20)



周遊道路
月夜見P
(13:30)

月夜見山
※広葉樹と針葉樹林の中、静かな山頂

(13:50)

周遊道路を横切った後、小河内峠への尾根道に入る
※何カ所かで尾根を巻く
(14:00)

小河内峠
※北面は開けている
※檜原村・藤原への道を分ける

(14:46)


惣岳山までは、やせ尾根を通過する箇所もある
(14:30)
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(14:40)




ソーヤの丸デッコから三頭山(霧の上)を振り返る
※最低鞍部が小河内峠
(14:50)
惣岳山
広葉樹林帯の中
※積雪量は30cmくらい


(15:05)
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(15:10)


惣岳山
(15:20)

御前山
※北面は疎林で石尾根が樹間から石尾根が見える
※積雪量は30-40cm

(15:55)
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(16:00)

サス沢山
※山頂の一角から奧多摩湖が見渡せる
※この先下りがきつくなる
(16:25)











(16:40)
奥多摩湖
バス停
奧多摩湖へ下る手前は特に急傾斜
部分的にアイスバーンでガチガチになっている
※ロープも張られてあるが注意が必要

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