2003/05/04 日向沢ノ峰(標高:1,356m) -長尾丸山(標高:958m) -棒ノ嶺(標高:969m)

コース : 大丹波(奥茶屋)→獅子口→横ヶ谷平→踊平→日向沢ノ峰→長尾丸山→棒ノ峰→大丹波(奥茶屋)
☆ [天候:時々薄曇] ★ [歩数/約31,000歩] ※登山者の少ない稜線・静かな山域にアカヤシオの花を見に行く。


奥茶屋キャンプ場 (出発8:30)  [( )内は大まかな通過時間 :途中の小休憩等も含んでいます]
(林道)




しばらくは大丹波林道(一部未舗装)を行く
※道脇ではヒメウツギの花が咲き始めていた

(林道脇では最も多く繁茂している)
(8:50)




林道分岐
(登山口)
(9:15)


林道からはアオダモの花が目につく
※ウワミズザクラと並び、花の盛り
(9:25)
流れの脇の登山道
※獅子口までは沢筋に沿って登る

(9:35)


シコクスミレ
※獅子口までの沢筋で最も多い

(9:50)

沢筋には岩場も出てくる
※沢のすぐ脇で高さはない

(10:10)

何カ所か沢をまたぐ
※木橋が架けられている
獅子口
(10:25)
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(10:30)





獅子口先の木の階段
※横ヶ谷平まで急登となる

(10:55)

横ヶ谷平
※ここで長沢背稜に合流する
※少しの間、緩やかな尾根歩き
(11:00)

ハウチハカエデの花と芽吹き
※尾根筋では最も多いカエデ
(11:05)



踊平
(11:15)

ヤマザクラもまだ咲いている
※踊平手前

(11:25)


踊平から日向沢ノ峰手前までは急登が続く
日向沢ノ峰
(11:35)
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(11:40)

日向沢ノ峰の先の分岐点
※周囲はごく浅い芽吹き
※長沢背稜を離れ右に折れる
送電線鉄塔
(12:00)
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(12:15)


送電線鉄塔から日向沢ノ峰を振り返る
※ここまでかなり急降下する
(12:20)


草むらから姿をみせたコルリ
※夏鳥(草むらが主な棲息場所)
(12:30)

アカヤシオ
※この周辺が一番分布密度が濃い
※やや遅かった
(12:35)

長尾丸に向かうヤセ尾根
鉄塔から長尾丸にかけしばらく続く
※周辺ではまだイワウチワが咲いていた


(12:50)
時折見かけたヤマザクラ
※稜線の一番高い所は横ヶ谷平付近
(13:15)

長尾丸山(山頂にある標識)
※道の両側で林の様相は異なる
(13:30)

長尾丸下部の広葉樹林帯
※広い尾根で道が判然としない箇所もある
(13:35)

尾根脇の伐採地から谷筋を見る(秩父側)
※秩父側はすぐ下まで林道が来ている
(13:45)
棒ノ嶺が近づくと植林帯を通る
※手入れがされず暗い林
(14:00)
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(14:10)

棒ノ嶺
※広い山頂、北側は良く開けている
(14:25)
山頂からは植林帯の急降下が続く
※下方まで来ると灌木が繁茂している
(14:35)











(14:45)
奥茶屋
ワサビ田が見えると奥茶屋も近い

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