2003/07/12 鹿倉山(標高:1,288m) -大寺山(標高:950m)

コース : 小菅(川久保バス停)→大丹波峠→鹿倉山→[鹿倉尾根]→大寺山→奥多摩湖(深山橋バス停)
☆ [天候:時々薄曇] ★ [歩数/約19,500歩] ※全域が樹林帯で展望はなく、登山者に出会うのも稀な静かな山域


川久保バス停 (出発8:25)  [( )内は大まかな通過時間 :途中の小休憩等も含んでいます]


バス停のすぐ先・道脇の諏訪神社

(8:45)





しばらくは丹波山村を結ぶ車道を行く
※かなり登りはきつい
※車道を20分程行くと、ショートカットの道がある。今回もこの道に入ったが、ほとんど使われていないらしく、かなり道は荒れ、特にこの時期は少し陽が入る場所では下草が茂り、ルートも完全に覆われている。車道をそのまま行ってもたいした時間差はないので、あまり得した気分にはならない。
(8:55)
大丹波峠に向かう林道に入る
※丹波山村への車道から途中で分岐がある

(9:05)
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(9:10)



大丹波峠
※ここで丹波山村からのルートと合流する

(9:10)

大丹波峠から丹波山集落を俯瞰する
※奥の山は前飛龍

(9:15)

植林帯に入る(下[↓]は10年位前と同位置)
(9:40)


スギ・ヒノキの植林帯が多いが部分的に広葉樹の林もある

(9:55)
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(10:05)

鹿倉山頂
※山頂の一角のみ伐採されている
※展望もなくなった
(10:15)

鹿倉山からの尾根筋に道がある
※大寺山まで続く。多くは植林
(10:35)


大マトイ山周辺では一部シラカバ林がある

(11:40)


イチヤクソウ
※時折、道脇で見かけた
(10:55)
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(11:10)

大寺山頂
※(通称)仏舎利塔が山頂を占領している
※近くで見るとその大きさに圧倒されそう
(11:05)

塔の頭から羽を休めていたトビが飛び立った
(11:05)

塔の中段から奥多摩湖を見る
※木が大きくなり見える範囲も狭まった
(11:10)

山頂の一角ではホタルブクロが散見された
(11:15)

山頂からの下りは一時急斜面
(11:20)
途中ヤセ尾根を通過する
(11:30)











(11:40)
深山橋
アカマツ林になれば奥多摩湖も近い

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