2003/12/27 鷹ノ巣山(標高:1,736m)-[石尾根]-六ツ石山(標高:1,478m)

コース : 東日原→[稲村岩尾根]→鷹ノ巣山→[石尾根]→六ツ石山→三ノ木戸山→絹笠(集落跡)→[三ノ木戸林道]→奥多摩駅
☆ [天候:晴時々曇・稜線は強風] ★ [歩数/約34,400歩]  ※夜半の雪で白く彩られた尾根を行く。新雪は北斜面で5〜10cm、尾根は少ない。


東日原バス停 (出発9:00)  [( )内は大まかな通過時間 :途中の小休憩等も含んでいます]

(9:05)


東日原から5分くらい街道を行くと登山口となる
この家並みの先を左に入る
正面には見えるのは稲村岩
(9:10)


最初は下りとなり日原川を渡る


(9:25)








稲村岩の肩
(9:45)


稲村岩真下の沢筋を行く
※この付近で5cmくらいの積雪がある
※沢を離れると急登となる

(9:55)


稲村岩の肩を過ぎると尾根筋の急登

(10:30)






(10:55)
ヒルメアイクイのタワ

稲村岩尾根中腹はブナ林となる
※相変わらず傾斜はきつい

(11:10)

稲村岩尾根上部
※雪が笹に付着したまま
※積雪は10cm位。吹き溜まりはもう少しある

(11:20)
|
(11:35)



樹林帯を抜けると、そこは鷹ノ巣山頂
※北面を除き、素晴らしい展望
※積雪は5cmくらい

(11:35)

鷹ノ巣山頂から避難小屋への道
※正面は日陰名栗峰、奥は飛竜山
右奥には雲取山も見える
(11:35)

鷹ノ巣山頂から石尾根を見る
※奥は大岳山(左)と御前山
(11:40)

尾根筋は強風だった
※鷹ノ巣山下

(11:45)


石尾根縦走路と尾根通しの道の分岐付近
※ここは縦走路と尾根が接近している

(12:10)

縦走路のブナ林
※広い範囲ではないが太い木も多い
(12:20)

石尾根縦走路
※枝に昨晩の雪が付着している

(12:25)


尾根通しの道との合流点
この先は平坦地

(12:40)
六ツ石山(手前)北面の道
※ここは吹き溜まりとなり膝下のラッセルだった
※鷹ノ巣山〜六ツ石山は踏み跡が無かった
(12:50)
|
(12:55)

六ツ石山
※積雪量は少ない

(12:55)

六ツ石山頂から鷹ノ巣山を見る
※縦走路と尾根通しの道(防火帯)が分かる

(13:10)



大岳山と御前山を前に見ながら下る
※急斜面の尾根道(巻き道もある)

(13:15)





(13:20)
絹笠・三の木戸
への分岐
時折樹間から東京都心部も見える
※高層ビル群の奥には東京湾も見える
(13:25)

三ノ木戸山への分岐
※尾根通しに踏み跡がある
※登山道は右を巻く

(13:30)
三ノ木戸山へ向かう途中の広い尾根


(13:35)

三ノ木戸山頂
※樹林帯の中の目立たない山頂
(13:37)

登山道との合流点
三ノ木戸山先から右に折れ2〜3分下ると合流する

(13:50)


下るうち雪も減ってきた

(14:05)
絹笠集落跡に残された朽ちかけた廃屋

(14:10)





羽黒三田神社
(14:30)




(14:40)
奥多摩駅
三ノ木戸林道に合流
※林道をしばらく下る奥多摩駅へのショートカットがある。
神社を通り、再び林道と合流する。
 →HOME