2004/03/20 三頭山 (標高1,531m)

コース : 鶴峠→三頭山北面巻き道・尾根通し道分岐→[尾根通ルート]→神楽入ノ峰→三頭山→[ヌカザス尾根]→鶴峠分岐→[北面巻き道]→鶴峠
 
☆ [天候:] ★ [歩数/約16,200歩]  ※雪降る中、三頭山北面の深い森に包まれた静寂のルートを行く。


鶴峠 (出発8:40)  [( )内は大まかな通過時間 :途中の小休憩等も含んでいます]

(8:50)



鶴峠からしばらくは針葉樹と広葉樹が交互する

※雪は道脇にはほとんどない
※針葉樹にかかっている雪は昨晩のもの

(9:10)


しばらく進むと落葉広葉樹林帯になる
※ここからは大半が自然林

※積雪はまだ少ない

(9:20)


向山分岐
※小菅・余沢から向山を経由してくる道

(9:35)


三頭山北面巻き道・尾根通し道分岐付近
※直登は尾根、巻き道は左に入る

(9:40)
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(9:45)



ブナの巨木
尾根通しを少し進むとある

(9:45)

ブナの巨木上部
※地面の少し上で3本に枝分かれする

(10:10)


神楽入ノ峰
※山頂はごく狭く、指導標もない
※樹林帯の中

(10:11)

神楽入ノ峰先は一旦急傾斜を下る
※この後、返しの登りとなる

(10:25)
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(10:30)

静まりかえった三頭山頂
※10:30で新雪が5cmくらいになっている

(10:35)

奥多摩湖方面への尾根
※途中はブナ林となる

(10:45)


鶴峠分岐(下方から見る)
※上からの道は三頭山へ、巻き道は右に入る

※北面の巻き道は大半が平坦路

(10:47)

北面巻き道入り口付近
※斜面のトラバース道が多くなる

(10:50)

周辺の林にはだいぶ雪がついてきた

(11:00)

巻き道の沢筋
※沢筋ではカツラが優占種となる
(11:05)

急斜面のトラバース道

(11:20)


尾根道と合流
(11:30)



深いブナの林も多い

(11:40)




1ヶ所だけ南西面が開ける
※道からわずかに外れる
(12:00)

落葉広葉樹林帯の末端付近
※復路は白さが目立つ


(12:15)

鶴峠付近
※行きと比べると(最初の写真)だいぶ白くなった

(12:20)


鶴峠・登山道口

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