2004/03/21 ・[笹尾根]・・・生藤山(標高:980m)-醍醐丸(標高:867m)
コース : 出畑→[矢沢林道・矢沢→生藤山[→(笹尾根)→茅丸→連行峰→醍醐丸]→[吊り尾根]→市道山→笹平
☆ [天候:晴時々曇] ★ [歩数/約25,100歩] ※山麓の林道や谷筋では春が、笹尾根の縦走路周辺ではまだ冬の景色。
出畑バス停 (出発10:45) [( )内は大まかな通過時間 :途中の小休憩等も含んでいます] | |||
↓ (11:00) ↓ |
← |
矢沢林道、熊倉林道(通行止め)分岐 ※矢沢へは橋を渡る ※ここから林道終点まで約1時間の道のり |
|
(11:10) ↓ |
矢沢林道 ※すぐ脇を沢が流れる |
→ | |
(11:25) ↓ |
← | 林道上ではテングチョウやアカタテハ(写真)も飛んでいた ※暖かい日には成虫越冬個体が飛び出す |
|
(11:30) ↓ |
林道の斜面で見かけたエイザンスミレ 他にアオイスミレ、タチツボスミレの花が見られた |
→ | |
(11:45) ↓ |
← | フサザクラは咲き始めの段階 ※林道脇のアチコチで見られる |
|
(12:00) | (12:05) ↓ |
林道終付近で咲いていたフキノトウ |
→ | |
(12:10) ↓ |
← | 林道終点から山道に入る ※沢の両脇は近くまで植林帯 |
|
(12:20) ↓ |
しばらくは沢筋を登る |
→ | |
(12:25) ↓ |
← | 小さな流れの脇ではハナネコノメソウが咲き始めている |
|
(12:35) ↓ |
植林帯に入る ※沢からしばらくで尾根筋に出る |
→ | |
(12:45) ↓ 笹尾根合流 (12:50) ↓ |
← |
笹尾根の合流手前 ※道は斜面をトラバースしている ※直登すれば茅丸に出ることもできる |
|
(12:55) | (13:00) ↓ |
生藤山頂から遠くに丹沢山塊を見る ※南側は部分的に開けている ※山頂は狭い |
→ | |
(13:05) ↓ |
← | 生藤山から尾根通しの道 ※縦走路に合流までの少しの間、痩せ尾根の急斜面となる |
|
(13:15) ↓ |
茅丸山頂(標高1,019m) ごく狭い山頂で灌木の中 ※笹尾根頭部では唯一1,000mを越える |
→ | |
(13:25) ↓ |
← | 笹尾縦走路(茅丸-連行峰間) ※北側斜面には昨日の雪が残っている |
|
(13:30) ↓ |
万六尾根への分岐 ※連行峰のすぐした ※万六尾根は左に入る |
→ | |
(13:35) ↓ |
← | 連行峰 ※ここも疎林の中 ※北側の一部のみ開けている (御前山、大岳山が見える) |
|
(13:36) ↓ |
連行峰から繋がるピークの末端 ※陣馬山が正面に見えている ※ここから醍醐丸までアップダウンの道となる |
→ | |
(13:50) ↓ |
← | 醍醐丸山頂直下 ※ここも展望はない ※山頂は八王子市の最高所となる |
|
(13:55) ↓ |
吊り尾根も初めのうちは残雪がある ※片側は植林帯、手前の木はリョウブ |
→ | |
(14:15) ↓ |
← | 吊り尾根中央付近は広い尾根 ※落葉広葉樹林帯となる |
|
(14:15) ↓ |
ダンコウバイは花の盛り (下方の白い部分は残雪) ※尾根のアチコチで見られた |
→ | |
(14:32) ↓ |
← | 一歩地 ※ここで峰見通り(市道山-刈寄山を結ぶ)に合流 |
|
(14:40) ↓ 笹平への分岐 (14:42) ↓ |
市道山頂(標高795m) ※ここも樹林帯の中 |
→ | |
(14:55) ↓ |
← | 小坂志林道まで急斜面の下りが続く ※このルートはアセビがの木が目立つ |
|
(15:15) ↓ ↓ (15:25) 笹平バス停 |
最後は小坂志沢を渡る ※林道は対岸のすぐ上にある |
→ | |
→HOME |