2005/01/22 倉戸山(標高:1,169m) -鷹ノ巣山(標高:1,736m) -稲村岩尾根(稲村岩登頂)

コース : 奥多摩湖・倉戸口倉戸山→[カヤノキ尾根]→榧ノ木山→鷹ノ巣山→[稲村岩尾根]⇔稲村岩→東日原
☆ [天候:] ★ [歩数/約39,600歩]  ※降雪後初めての週末、カヤノキ尾根から鷹ノ巣山頂にはトレースなし、スノーハイクが面白い。


倉戸口バス停 (出発8:10)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]

(8:15)


はじめは集落の中を登って行く
※上部からは奥多摩湖が望める
 このあとは杉の植林帯の急登となる

(9:50)


杉林を抜けると広葉樹の広い尾根
※この付近で積雪は20cmくらい
(9:25)
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(9:30)

倉戸山頂は広い平がある
※ここで積雪は30-40cm、踏跡はなかった
(9:85)

カヤノキ尾根の下部
※この付近は広く緩やかな尾根道
(カヤノキ尾根は緩やかな登りが多い)

(10:30)

榧ノ木山頂から鷹ノ巣山を見る
※林の中のヤセ尾根で山頂は目立たない

(10:45)

カヤノキ尾根上部のダケカンバ林
※ダケカンバ林の範囲は狭い
(11:15)

石尾根との合流点
※石尾根にも踏跡はなかった
(11:25)

縦走路から尾根通しの道に出る
※広い防火帯となる 踏跡もなく真っ白
積雪は40-50cm 吹き溜まりはもっと深い
(11:30)

鷹ノ巣山頂手前の尾根道
※この付近は緩やか 山頂直下は急登となる
(11:47)

鷹ノ巣山頂直下から辿り来た尾根を振り返る
※右下に伸びているのがカヤノキ尾根の上部
※左奥御前山、最奥の稜線は丹沢山塊

鷹ノ巣山頂
(11:50)
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(12:15)



鷹ノ巣山頂から見る石尾根と左奥には南アも見える
※避難小屋からのルートは踏跡もはっきりしている
(12:00)

鷹ノ巣山頂から見る富士山
※積雪は50cmくらいあるか

(12:00)

鷹ノ巣山頂
※さすがに人気の山、人もそれなりにいる
(12:15)

稲村岩尾根に入る
※ここから日原川まで急な下りが続く
※樹林の奥に見えるのは長沢背稜の山々
(12:25)

稲村岩尾根上部
※トレースはあるが雪は深い
※吹き溜まりでは1mくらいの箇所もある

(12:40)


通称「ヒルメシクイのタワ」付近
※短いがこの周辺のみ緩やかな尾根となる

(12:55)


稲村岩尾根中腹のブナ林(下から振り返る)
※だいぶブナの数が減り、疎林になってきた
(13:30)



稲村岩の肩
※ここから谷に向かって最後の急降下となる
※急斜面のトラバースがあり、気が抜けない
※稲村岩に出るには岩場を登っていく
稲村岩の頭
(13:40)
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(13:45)

稲村岩の頭から下りてきた尾根を振り返る
※肩から登りで15分弱となる

※途中には痩せた岩場もある


(13:45)

稲村岩から日原集落を俯瞰する
※正面奥は本仁田山

(13:47)

稲村岩の頭付近は岩場の急斜面
(14:00)

稲村岩の肩から下りると一旦谷筋に出る
※谷筋にはかなりの積雪がある
(14:10)

稲村岩の真下を通る
※両側が大岩に挟まれた中を行く











(14:30)
東日原
バス停
終点のバス停付近から日原集落を見る
※中央の尖った岩が稲村岩 すぐ左下が肩となる
左上方に伸びているのが稲村岩尾根

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