------ 2016/09 -----
 ----- 登 山 情 報 -----
09/01(木) 金比羅山 コース:古里・寸庭(7:55)→金比羅山(8:30)→越沢→寸庭(9:15)
天候:晴 登山道には特に台風の影響は見られないが、下部植林帯はタマアジサイの葉が道に被りうるさい。滝・沢の水量は多い。花は多くないが、キク科を主に秋の花を点々と見る。
下部植林帯:タマアジサイの葉がうるさい 金比羅山頂:岩山の頂 金比羅山から見る越沢:水量は多い 白布ノ滝:水量は普段の倍以上
マツカゼソウ:林下で点々と咲く キバナアキギリ:花は遅め ヤマジノホトトギス:花の盛り ツルリンドウ:咲き始め
モミジガサ:花の盛り カシワバハグマ:花の盛り ノコンギク:咲き始め ユウガギク:咲き始め
09/02(金) 三頭山 コース:山ふる(11:15)→[鞘口沢]→鞘口峠→三頭大滝→三頭山(13:30)→[ブナの路]→鞘口峠→山ふる(15:05)
天候:晴 この山域も台風の影響は見られないが、鞘口沢、三頭沢とも水量は普段より多く、沢を跨ぐ箇所は道に水流が被る。三頭山頂のホツツジの花は残り花、レンゲショウマも花の盛りを過ぎた。カメバヒキオコシやキク科はアチコチで見るようになった。
鞘口沢:水量は普段より幾分多め 三頭大滝:水量は多い 三頭沢:沢跨ぎは水流が道に被る 三頭山頂:倒木はなく普段通りの頂
ホツツジ:山頂周辺で咲き残り キツリフネ:花はやや遅め ツリフネソウ:沢筋で点々と咲く レンゲショウマ:花は終盤
キバナアキギリ:花は遅め コアジサイ:オオバショウマ:咲き始め カメバヒキオコシ:咲き始め コウモリソウ:花は最終盤
モミジガサ:咲き始め アキノキリンソウ:咲き始め シロヨメナ:咲き始め ホソエノアザミ:咲き始め
09/03(土) 御岳山 コース:御岳駅(12:35)→[表参道]→御岳山(14:30)→大塚山→[丹三郎尾根]→古里駅(15:50)
天候:曇時々晴 午後からの山行きだったこともあるが、天気が良い割には御岳山レンゲショウマ自生地はほとんどヒトの姿を見ない。レンゲショウマは残り花を少し見る程度となった。山域全体では秋の花が主流となったがそれぞれの種の花数は多くない。
表参道:スギの巨木が林立する道 御岳山から見る多摩川沿い市街地 御岳山レンゲショウマ自生地:静か 大塚山頂;ここも人はいない
レンゲショウマ:残り花がチラホラ ヤマホトトギス:花は遅め ヤマジノホトトギス:花の盛り ジャコウソウ:花はやや遅め
キバナアキギリ:花は終盤 オオバショウマ:咲き始め ヤマトリカブト:咲き始め ノコンギク:咲き始め
モミジガサ:花はやや遅め オクモミジハグマ:花は終盤 フクオウソウ:咲き始め コジャノメ:羽はかなり痛んでいる
09/05(月) 三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(10:05)→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(11:30)→板橋峠→[林道]→柳沢峠(12:35)
天候:曇 高原周辺の木々の葉は生気が失せてきた。草原帯の下草は黄色みがかった場所も出てきた。花はシカ除け柵の中では秋の花を主に夏の花もまだ残る。柵外ではマルバダケブキくらい。チョウの何種か見るが数は減ってきた。
ハンゼノ頭:マルバダエブキが所々繁茂 ハンゼの頭から見る甲府盆地 三窪高原:木々の葉は生気を失せる 藤谷の頭:下草は黄色みがかる
シカ除け柵の外中で見るのはマルバダケブキくらい。中は秋の花が主にお花畑の感じが残る
(シカ除け柵の中):タムラソウとノコンギク (シカ除け柵の中):カワラナデシコ アキアカネ:数は減ってきた ミヤマアカネ:アキアカネに混じるが少ない
チョウは種類、数とも減ってきたが、アゲハは相変わらず山頂に集まり数匹見る。ヒョウモンはウラギンくらい、ジャノメはまだそれなりの数を見る。
09/07(水) 牛ノ寝通り コース:松姫峠(9:45)→[林道]→奈良倉山→[北面]→松姫峠→鶴寝山(11:40)→[牛ノ寝通り]→松姫峠(12:05)
天候:曇一時晴 奈良倉山の林道南面はススキが年々勢力を増し歩きにくくなる。奈良倉山北面や牛ノ寝通りは蜘蛛の巣だらけ。花は奈良倉山の南面林道と北面巻き道では点々と見るが樹林帯ではごく僅か。シソ科やキク科が主体となる。

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松姫峠周辺の林道:光射す 奈良倉山南面林道:ススキが繁茂 鶴寝山頂 牛ノ寝通り:蜘蛛の巣だらけ
キハギ:林道周辺で花は ヤマハギ:これも林道周辺 ウド:同じく林道周辺 クサボタン:林道周辺で咲き始め
シモバシラ:咲き始め ヤマハッカ:林道周辺 ヒキオコシ:林道周辺で咲き始め ママコナ:林下で花の盛り
オクモミジハグマ:花は終盤 アキノキリンソウ:林道周辺 ハナイカリ:咲き始め ミドリヒョウモンとホソエノアザミ
09/08(木) 秋川丘陵 コース:網代トンネル口(11:50)(⇔雹留山⇔二条城跡)→網代→網代弁天山→網代(14:20)
天候:雨・曇 台風の影響で天気は不安定、時折強雨になったかと思えば明るくなる時もある。道は泥濘の箇所も点々とある。花は全般的に寂しく、秋の花も僅か。チョウは天候にも関わらずシジミを主にかなりの数を見る。トンボは3種、掲載意外はアキアカネ。
入口周辺は広い尾根通し 雹留山: 二条城跡近くの尾根通し 弁天山頂:霞みながら市街が見える
ヤマハギ:草地周辺で少し見る コウヤボウキ:花は終盤、林下で散見 オトコエシ:草地周辺で点々と咲く シラヤマギク:数はあまり多くない

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ミヤマアカネ:かなりの数を見る ノシメトンボ アゲハ キチョウ
チョウはシジミ4種(ヤマト、ツバメ、ムラサキ、ウラナミアカ)の他、キチョウやジャノメも多い。ウラナミアカは今年の初見。
09/12(月) 川苔山 コース:細倉橋(9:05)→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→川苔山(11:10)→踊平→[川苔谷林道]→細倉橋(13:20)
天候:曇 川苔山〜踊の平の尾根防火帯はススキを主に下草が繁茂し、濡れていると歩くのが煩わしい場所がある。花は横ヶ谷上部でトリカブトが多い。尾根筋では花は少ないながらアキノキリンソウなど何種か見る。 →川苔谷は季節情報へ
横ヶ谷ノ滝:水量は普段より多め 横ヶ谷上部の谷筋:小沢も流れる 川苔山頂:人は少ない 踊平への尾根:下草が繁茂する
シロヨメナ:下部沢筋で咲き始め ヤマトリカブト:沢筋で咲き始め、多い アキノキリンソウ:尾根筋で花盛り ママコナ:尾根筋で花は終盤
ハナイカリ:尾根筋で花は終盤 オトコエシ:尾根筋で花は終盤 ホソエノアザミ:山頂周辺咲き始め フジアザミ:林道終点周辺、増えた
チョウは主に踊平直下の林道で主に見る。飛び古しながらミドリヒョウモンは多い。イチモンジセセリも割と多い。
09/14(水) 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(14:05)→裏宿→[ハイキングコース]→矢倉台→宮ノ平駅(15:10)
天候:曇 コース全域で道は湿っているがこの山域では台風の影響は見られない。三方山下の伐採地はスギが伸びてきた。花は全域で寂しいが尾根筋の明るい場所でユウガギクやヒガンバナなどが咲き始め。チョウは数種見るが多くは飛び古しとなった。
裏宿登り始め:市街地を見ながら行く ハイキングコース:まだ盛夏の感じ 矢倉台:樹林帯の小高いピーク 宮の平駅への下山道:赤土で滑る
ヤマハギ:花は終盤 クズ:尾根筋の開けた場所で散見 アキノギンリョウソウ:数は少ない ヤマジノホトトギス:全域で散見
ヒガンバナ:尾根筋で咲き始め ゲンノショウコ:山麓で散見 ユウガギク:尾根の開けた場所で咲く シラヤマギク:尾根筋で散見
チョウは山麓周辺で数種見るが大半は飛び古し。
09/15(木) 鷹ノ巣山 コース:奥(10:25)→[浅間尾根→鷹ノ巣南面巻き道]→鷹ノ巣山(12:30)→避難小屋→奥(14:10)
天候:曇・霧一時雨 鷹ノ巣山頂周辺の尾根筋ではカエデやツツジは色づき始めた葉も見る。避難小屋下の水場の出は良い。樹林帯では花は見ないが尾根筋の草原帯では夏の花の名残やキク科の花を点々と見る。チョウは悪天候でほとんど飛ばない。

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浅間尾根中腹:蜘蛛の巣だらけ 鷹ノ巣草原帯:中を歩くとビショビショ 山頂周辺:カエデは色づく葉も見る 鷹ノ巣山頂から見る浅間尾根
避難小屋下の水場:出は良い ヒキオコシ:登山口周辺群れ咲く ヤマオダマキ:草原帯で花は最終盤 クルマバナ:草原帯で散見
ウメバチソウ:草原帯で花は遅め マルバダケブキ:花は咲き残りが少し アキノキリンソウ:草原帯で散見 ノコンギク:草原帯
ノハラアザミ:山頂周辺で割と見る フジアザミ:山頂直下で数株見る チョウは草原帯で2種のみ、今日は悪天候でほとんど飛ばない
09/16(金) 赤ボッコ-天狗岩 コース:明治橋(10:25)→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(11:40)→要害山→和田町→明治橋(12:35)
天候:曇時々雨 全域まだ深い緑。尾根筋は小刻みなアップダウンが続き、雨で地面が濡れ滑りやすい場所も多い。花は全域で寂しいが尾根筋の明るい草地でシラヤマギクやノハラアザミは群れ咲く。チョウは山麓周辺と尾根筋の草地で数種見る。
馬引沢峠への沢筋の林道:沢は平常 赤ぼっこ:雨・霧で展望無し 天狗岩:うっすら青梅市街が見える 尾根通し:雨に濡れた道は所々滑る
ウド:花はやや遅め。数は少ない キバナアキギリ:山麓周辺で群れ咲く ツリフネソウ:沢筋で点々と咲く イヌショウマ:沢筋で咲き始め
ヤマジノホトトギス:花はやや遅め ナンテンハギ:花は終盤、果実も見る オトコエシ:赤ボッコ周辺の草地 シラヤマギク:草地で群れ咲く
チョウは山麓周辺でツバメシジミは割と多い。尾根筋の明るい草地でキチョウや、ミドリヒョウモンとイチモンジセセリは割と多い。
09/17(土) 檜原浅間嶺 コース:時坂峠(10:00)→入沢山→浅間嶺(11:25)→[尾根通し]→人里峠→浅間峠→時坂峠(12:50)
天候:晴時々曇 浅間嶺周辺の伐採地の草はまだ茂るが盛夏の時期の勢いは失せた。中腹の赤土の道は湿り滑りやすい。花は山頂周辺の草地ではシラヤマギクやアキノキリンソウなどキク科の花が盛り、花数も多い。林下でも秋の花を点々と見る。

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中腹の登山道:赤土は滑りやすい 入沢山頂:下草も茂る 浅間嶺山頂周辺:キクの花道 人里峠伐採地から見る御前・大岳
ヤマハギ:入沢山頂周辺で少し見る マルバハギ:浅間嶺の草地で散見 カメバヒキオコシ:咲き始め セキヤノアキチョウジ:咲き始め
キバナアキギリ:花はやや遅め レイジンソウ:花の盛り ツリフネソウ:花の盛り アキノキリンソウ:草地で多い
シラヤマギク:草地で多い ユウガギク:花の盛り オクモミジハグマ:花は終盤 カシワバハグマ:花は終盤
オオバショウマ:咲き始め サラシナショウマ:まだ大半が蕾 チョウは3-4種。クロコノマはこの山域では初見、分布を広げている?
09/21(水) 御前山 コース:栃寄(8:50)→栃寄沢[迂回路]→御前山(11:00)→メグスリノキの広場→栃寄(11:55)
天候:雨・霧 台風通過の翌日だが登山道には小枝や葉が散乱している程度で、歩くに影響はないが、斜面の道は滑りやすい。花は夏の花はほぼ終わり、カメバヒキオコシやヤマトリカブトが目に付くようになった。サラシナショウマは咲き始め。
栃寄沢林道:落ち葉で埋もれる 登山道:濡れて滑りやすい 御前山頂:台風の爪痕は見られない メグスリノキ広場の巨樹
ツリフネソウ:沢筋で花の盛り シロヨメナ:尾根筋で散見 カメバヒキオコシ:アチコチで咲き始め シラネセンキュウ:咲き始め
レイジンソウ:上部で花は遅め ヤマトリカブト:尾根筋で花の盛り タカオヒゴタイ:尾根筋で花は終盤 サラシナショウマ:上部で咲き始め
09/26(月) 雷電山 コース:軍畑駅(12:50)→榎峠→雷電山(13:40)→[尾根通し]→辛垣城跡→名郷峠→二俣尾→軍畑駅(14:15)
天候:曇時々晴 登山道はまだ湿り気を帯び、雷電山前後の急斜面は滑りやすい箇所もある。二俣尾への道は所によりシダが繁茂。花は全域で少ないが、秋の花が明るい斜面を中心に点々と咲く。
榎峠登山口周辺:植林は手入れ 雷電山頂:北側は一部開ける 辛垣城跡:微かに石積みが残る 二俣尾への道;所によりシダが茂る
ツリフネソウ:沢筋で花の盛り ツリフネソウ:沢筋で花の盛り ヤブマ下部で散見メ: ゲンノショウコ:山麓周辺割と多い
ヤマジノホトトギス:花は遅め イヌショウマ:雷電山周辺群れ咲く カシワバハグマ:花はやや遅め シロヨメナ:花の盛り、散見
09/28(水) 三ツドッケ コース:東日原(9:00)→[ヨコスズ尾根]→三ツドッケ(11:25)→[尾根通し]→棒杭山→[倉沢谷林道]→倉沢BS(13:45)
天候:晴後曇 ヨコスズ尾根はまだ緑濃いが三ツドッケ周辺ではツツジなど一部色づく葉を見る。この山域も台風の影響はない。花はヨコスズ尾根ではキク科を主に点々と見る。フクオウソウはかなり多い。長沢背稜や尾根通しでは花を見るのは斜面の一隅のみ。
ヨコスズ中腹中腹:まだ緑深い 三ツドッケ山頂周辺のヤセ尾根 都県境尾根:幾分黄色みを帯びる 棒杭山頂:樹林帯のごく狭い頂
クマの糞:棒杭尾根上部で見る コウヤボウキ:所により群れ咲く ヤマトリカブト:尾根筋で花の盛り コウシュウヒゴタイ:尾根筋で散見
アキノキリンソウ:尾根筋で散見 フクオウソウ:尾根筋で咲き始め コシオガマ:山麓周辺花の盛り ゲンノショウコ:山麓周辺はピンク
09/29(木) 日の出山-御岳山 コース:養沢(9:20)→日の出山→御岳山(10:20)→七代ノ滝→[養沢林道]→養沢(12:15)
天候:曇・霧 この山域も台風の影響はない。日の出山下の尾根筋の伐採地はスギ植林が育ち、展望に影響が出始めた。花ははキク科を主に点々と見る。長尾平周辺の道脇や養沢林道はキク科やタデ科を主に花のプロムナードとなる。
上部伐採地:スギが伸びてきた 日の出山頂:サクラの葉は色づく 長尾平周辺:道の両脇は花 七代ノ滝:水量は多い
ツリフネソウ:沢筋で花の盛り ミゾソバ:沢筋を主に点々と咲き始め アキノウナギツカミ:沢筋で開花間近 イヌタデ:沢筋で咲き始め
ツルニンジン:花の盛り、数は少ない シラネセンキュウ:尾根筋で花盛り ワレモコウ:花はやや遅め アキノキリンソウ:尾根筋で散見
左からシラヤマギク、シロヨメナ、ノコンギク、ユウガギク:左の2種は上部伐採地や明るい場所で、右の2種は林道周辺のアチコチで群れ咲く

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ヤマハッカ:尾根筋で咲き始め セキヤノアキチョウジ:尾根筋で花の盛り カメバヒキオコジ:アチコチで花の盛り ウラナミアカシジミ:日の出山周辺で見る


 ----- 季 節 情 報 -----
09/01(木) 氷川渓谷周辺(多摩川沿い) :台風10号通過の翌々日だが、多摩川は少し濁りがある程度で水位にほとんど変化はない。
南氷川周辺:多摩川下流側 弁天橋周辺:多摩川下流側 琴浦橋周辺:多摩川上流側 桧村橋周辺:多摩川下流側
09/05(月) 奥多摩湖周辺 :湖の水位は少し回復してきた。熱海集落対岸のヒョウタン島も隠れ始めた。浮き橋は外されたまま。
ダム堰堤周辺:湖面の水位は上昇 ヒョウタン島:隠れ始めた 湖畔中程 小河内神社前の浮橋:外されたまま
09/07(水) 惣岳渓谷周辺 :木々の葉は緑一色ではなくなってきた。多摩川の水量は平常だが幾分白濁りしている。
西久保付近の旧道:まだ道は見えず 道所橋:多摩川上流側 しだくら橋と多摩川上流側 しだくら橋から見る多摩川下流側
09/12(月) 川苔谷 : 谷の水量は平常より多く、百尋ノ滝は豪快に流れ落ちる。
竜王橋周辺の林道 クサボタン:林道周辺点々と咲く ノコンギク:こちらも林道周辺 川苔谷の歩道:水量は幾分多い
長滝 歩道中間の無名滝:普段は枯れ滝 百尋ノ滝:水量多く豪快 百尋ノ滝の上滝:この滝も水量多い
09/19(月) 奥多摩湖周辺 :湖の水位はかなり回復し、熱海集落対岸のヒョウタン島は水没。浮き橋も復旧し通行可(9/17〜)となった。
ダム堰堤周辺:水位は更に上昇 ヒョウタン島:完全に水没 峰谷橋周辺の入り江 小河内神社前の浮橋:復旧した
09/20(火) 川井-御岳渓谷周辺 : 台風接近で強雨。多摩川の水量は幾分増え、少し濁りも出ている。歩道周辺ではヒガンバナが花の盛り。
川井周辺の多摩川:幾分増水 御岳渓谷と歩道 ヒガンバナ:歩道周辺花の盛り ミゾソバ:咲き始め
09/28(水) 日原-倉沢谷周辺 : 日原周辺や川沿いの木々の葉は緑一色ではなくなってきた。倉沢谷の水量は多く数ヶ所で滝ができている。
神庭沢周辺の日原川 集落手前の日原川 日原集落と稲村岩 倉沢林道:林道脇でも滝を見る
魚留ノ滝:水量多く豪快 シラネセンキュウ:林道周辺で散見 シロヨメナ:林道周辺で散見 アズマヤマアザミ:林道周辺で散見

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